← ブログ一覧に戻る
AI活用

一度きりのお客様で終わっていませんか。AIでフォローの連絡を続けてリピートにつなげる

新しいお客様を集めることに必死で、一度買ってくれた人を放っておいていませんか。すでに取引のあるお客様にもう一度買ってもらうほうが、手間もコストもかかりません。AIを使ってフォローの連絡を続ける方法を考えます。

新規集めばかりでは、いつまでも楽にならない

集客というと、新しいお客様を増やすことに目が向きがちです。けれど、新規のお客様を一人獲得するには、広告費も手間もかかります。一方、一度買ってくれた人は、すでに会社を知っていて、信頼の土台があります。その人にもう一度声をかけるほうが、ずっと効率がいいのです。買ってくれたあと、何も連絡しないまま忘れられてしまう。これは、もったいない話です。一度の取引で終わるか、二度三度と続くか。この差が、一年の売上を大きく左右します。

フォローの文面を、AIで手早く作る

連絡したほうがいいのは分かるけれど、文章を考える時間がない。これでフォローが止まる会社は多いはずです。AIに、商品名とお客様の状況を伝えて「購入後のお礼とフォローのメッセージを作って」と頼めば、感じのよい文面をすぐ出してくれます。季節のあいさつ、使い方のコツ、次のおすすめなど、内容を変えながら何パターンも作れます。一から書く負担がなくなれば、連絡を続けやすくなります。

送るタイミングと相手を整理する

フォローは、送る相手とタイミングを分けると効果が上がります。買って一週間後にお礼、一か月後に使い心地の確認、季節の変わり目におすすめの案内、というように。お客様のリストを表にまとめ、いつ何を送ったかを記録しておけば、漏れもダブりも防げます。AIに「このお客様にはどんな連絡が合うか」と相談すれば、相手に合わせた案を出してくれます。一律の一斉送信より、相手を思った連絡のほうが響きます。連絡の記録が残っていれば、担当者が代わっても、これまでのやり取りを引き継げます。

売り込みすぎず、関係を続ける

フォローの連絡が、毎回買ってくださいでは、お客様は離れていきます。役に立つ情報や、ちょっとした気づかいを交えることで、関係が続きます。すぐに売上にならなくても、覚えていてもらえれば、必要なときに思い出してもらえます。中小企業向けの経営支援サイトでも、既存の顧客との関係づくりが安定した経営につながると紹介されています。新規を追う前に、すでにつながっているお客様を大切にする。ここから始めてみてください。お客様ごとの好みや過去に買ってくれた品をメモしておけば、次の提案がより的確になります。

出典:中小企業基盤整備機構「ミラサポplus」https://mirasapo-plus.go.jp/

代表 喜連川慎也
喜連川 慎也(きれがわ しんや)
中小企業診断士 / 認定経営革新等支援機関
飲食チェーンで人手不足の店舗を10回立て直し、社内30店舗・社外40社以上の人手不足支援に携わってきました。AIと採用・定着の両面から、御社に最適な打ち手を提案します。代表プロフィールを見る →

人手不足の悩みはお気軽にご相談ください。

無料相談はこちら →