「ヒト」と「AI」の人手不足解決室運営:資金調達中小企業診断士事務所

仕事はあるのに、
人手が足りない。

「AI」と計画的な「採用・定着」戦略で、一緒に強い組織にします。

受注はある。仕事もある。でも人が追いつかない。その人手不足を、まず原因から見極め、AI・採用・定着・外部人材から最適な方法で解決します。

無料で人手不足の原因診断を受ける

相談=契約ではありません。まず状況を伺うところから始めます。

お急ぎの方はお電話で 📞 080-5348-5040

40社以上中小企業支援
約30店舗現場改善
9年人手不足支援
🔍
原因診断
🤖
AI化
🧑‍💼
採用改善
🤝
定着支援
SYMPTOM

こんな状況、ありませんか

  • 📈受注は増えているのに、人が足りなくて対応しきれない
  • 🕐残業で何とか回しているが、社員の不満や離職が心配
  • 🧑‍💼採用したいが、どんな人を採ればいいか分からない
  • 🧑‍🔧社長自身が現場に入りっぱなしで、経営に手が回らない
  • 人が足りず、新規の受注や紹介案件を断ったことがある

一つでも当てはまるなら、解決の方法があります。

SOLUTION

人手不足の解き方は、一つではありません

まず業務全体を分析し原因を見極め、最適な打ち手を選びます。具体的なサービスは次のSERVICEでご紹介します。

🤖

人がやらなくてもいい仕事をAIで自動化

請求書・メール・議事録・データ入力を削減します。

🧑‍💼

計画的な採用で必要な人材を増やす

どんな人が必要かを設計し、無駄のない採用に。

🤝

定着の仕組みで辞めない組織をつくる

職場環境と仕組みを整え、長く活躍できる土台に。

💼

必要なら外部人材の活用も提案

正社員でなくてよい業務は外部と連携して効率化。

手段ありきではなく御社にとっての最適から考えます。これが全体を見られる中小企業診断士としての強みです。

SERVICE

サービス

01 まずはここからおすすめ

人手不足の原因診断

業務全体を分析し、AI・採用・定着・外部人材のどれが最適かを見極めます。すべての支援の入り口です。

02 業務を減らす

AI業務自動化

請求書作成、メール返信、データ入力、議事録作成など、人がやらなくてもいい仕事をAIで自動化します。

03 人材を確保する

採用・定着支援

人材像の設計から採用、辞めない組織づくりまで一貫支援。計画的に社員を増やし、強い組織をつくります。

04 運用を改善する

AI継続サポート

変化の速いAIに合わせ、導入した自動化のしくみを定期的に見直し。常に最適な状態を保ちます。

FLOW

ご相談から支援開始までの流れ

💬
STEP 01

無料相談(60〜90分)

御社の状況を伺い、人手不足の原因がどこにあるかを一緒に整理します。

🔍
STEP 02

原因診断

業務全体を分析し、AI・採用・定着・外部人材のどれが最適かを見極めます。

📋
STEP 03

ご提案

診断をもとに、御社に合った打ち手と進め方、費用をご提案します。

📅
STEP 04

支援開始

訪問とオンラインを組み合わせ、現場に入って一緒に進めます。

🔄
STEP 05

振り返り

成果を確認し、次に取り組むべきことを一緒に考えます。

いきなり契約ではありません。まず無料相談で、お役に立てそうかをお互いに確かめるところから始めます。

WHY US

手段を売るのではなく、最適を一緒に考えます

AI導入だけ・採用だけを勧める会社は多いが、御社に必要なものは業務全体を見なければ分かりません。

だからこそ、まず現場を見て原因を分析し、どの打ち手が効果的かを一緒に考えます。

一般的な支援会社人手不足解決室
AIツールだけ提案業務全体を見て、AI化すべき仕事を選ぶ
採用だけ支援採用・定着・業務削減まで見る
オンライン中心必要に応じて現場にも入る
部分的な改善社長と一緒に全体最適を考える
VOICE

お客様の声

月20時間 → 3時間経理の請求書作成・入金確認を自動化

社員8人の町工場です。経理を妻が片手間でやっていて、毎月25日から月末まで請求書作成と入金確認に20時間以上かかっていました。受注データから請求書を自動で作り、入金確認まで自動照合する仕組みを入れてもらい、作業が月20時間から3時間に減りました。もっと早くやればよかったです。

製造業 従業員8名 社長60代 大阪府
返信4時間 → 30分問い合わせをAIで一次対応

賃貸の問い合わせメールが1日30〜40件あり、私と社員2名で1日4時間返信に追われていました。問い合わせの8割が3パターンに集約できると分かり、その8割をAIが一次返信する仕組みに。空いた時間で新規物件の仕入れができ、3ヶ月で取扱物件が1.4倍になりました。

不動産業 従業員5名 代表40代 兵庫県(オンライン支援)
2年応募ゼロ → 半年で2名採用

求人を出しても2年間ほぼ応募ゼロでした。最初に言われたのは「求人票の前に、3年後の事業の方向性を決めましょう」。事業の絵を描いたら誰に何をしてほしいかが明確になり、求人票が変わりました。2ヶ月で5件応募が入り、半年で2名採用、今も続いています。

建設業 従業員12名 社長50代 大阪府
月3人離職 → 半年で離職ゼロ

清掃の会社でスタッフ25名、毎月3人辞める状態が2年続いていました。「採用の前に、今いる人が辞めない仕組みを」と言われ、新人教育の文書化、節目の昇給、現場リーダーとの月1面談を実施。3ヶ月で離職が止まり、半年で離職ゼロになりました。

サービス業(清掃) 従業員25名 代表40代 大阪府
PROFILE

代表プロフィール

代表 喜連川慎也の顔写真

喜連川 慎也

きれがわ しんや

中小企業診断士認定経営革新等支援機関

関西学院大学を卒業後、30店舗以上を展開するチェーン飲食企業に就職しました。配属されるのは、いつも人手が足りない店舗ばかり。休憩もとれないほどの過酷な現場で、人手不足の厳しさを身をもって経験しました。

社外研修や書籍で学んだ手法を一つずつ実践し、人手不足の店舗を立て直していきました。立て直すたびに次の店舗へ異動を命じられ、これを10回繰り返しました。やがて社内で人手不足店舗のコンサルティングを任され、紹介を通じて社外からの依頼も増え、これまでに社内で約30店舗、社外で40社以上の人手不足支援に携わってきました。

現場を見続けて気づいたのは、人を増やすだけでは追いつかない現実があるということです。そこで取り組み始めたのがAIによる業務自動化です。人を増やす、仕事を減らす、外部の力を借りる。手段は一つではありません。まず原因を見極め、御社にとっての最適を一緒に考えます。

PRICE

料金の目安

AIの進化は速く、半年前の最適が今の最適ではなくなります。まず短期集中で仕組みを作り、その後は必要に応じ変化に対応し続けるサポートを用意しています。

初回相談
無料 (60〜90分)
  • まず話を聞いてみたい方
  • 何が課題か整理したい方
初めての方におすすめ
人手不足の原因診断
お見積もり (無料)
  • 何から着手すべきか分からない会社
  • 業務全体を棚卸ししたい会社
  • すべての支援の入り口
AI業務自動化 導入支援(ライト)
30万円〜 (2ヶ月)
  • 訪問2回+オンライン6回(各2時間)
  • 担当者と二人三脚で進める集中パッケージ
  • 同社内なら最大2名まで同額で参加可
AI業務自動化 導入支援(標準)
48万円〜 (3ヶ月)
  • 訪問3回+オンライン9回(各2時間)
  • 担当者と二人三脚で進める集中パッケージ
  • 同社内なら最大3名まで同額で参加可
AI継続サポート(任意)
月5万円〜
  • 導入後も変化に対応し続けたい会社
  • 新しいAI機能を取り入れたい会社
採用・定着支援パッケージ
合計55万円 (6ヶ月)
  • 人を増やしたい会社
  • 辞めない組織をつくりたい会社
  • 人材像の設計から定着まで一貫支援
チーム研修コース
4.5万円〜 (税込/1名)
  • 7名様からのコース
  • 会社全体や部署での生成AI導入
  • 自社に合うAIの選定からサポート
  • 人数・期間によりお見積もり
人手不足解消顧問
(AI+採用・定着支援)
月20万円〜 (税込)
  • AIと採用・定着を両方カバー
  • 継続的に伴走する総合パッケージ

訪問対応エリアと遠方費用について

  • 訪問は全国対応しています。関西圏(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)以外は、別途下記の実費をいただきます。
  • 交通費:公共交通機関の実費(特急・新幹線・航空券含む)
  • 移動時間費:5,500円/時間(Googleマップ最短経路時間、阪急千里山駅起点)
  • 宿泊費:実費(東京・名古屋・福岡など都市圏は上限15,500円、他は上限11,000円)
BLOG

ブログ

AIの活用や人手不足対策について現場で得た知見を発信。

AI活用
2025.05.15AI活用

中小企業が最初に自動化すべき3つの事務作業

¥AI活用
2025.04.28AI活用

請求書作成をAIに任せたら、経理の残業が消えた話

AI活用
2025.05.02AI活用

問い合わせ対応をAIにまかせる前に決めておくこと

AI活用
2025.04.18AI活用

「AIを入れたのに使われない」を防ぐ進め方

人手不足
2025.04.10人手不足

応募が来ない求人票の、よくある3つの間違い

人手不足
2025.03.22人手不足

せっかく採用した人が辞めない、職場づくりの基本

人手不足
2025.03.05人手不足

社長が現場から抜けられない会社が、最初にやること

人手不足
2025.02.20人手不足

新人の教え方がバラバラな職場を、仕組みで変える

FAQ

よくある質問

Q小さな会社でも相談できますか?
はい。従業員数名の会社から対応しています。むしろ少人数の会社ほど、一人ひとりの負担が大きく、人手不足の影響が出やすいので、お役に立てる場面が多いです。
QAIにくわしくないが大丈夫?
問題ありません。専門用語は使わず、御社の業務に合わせてご説明します。何をどう使うかはこちらで設計するので、知識がなくても進められます。
QまだAIで何をしたいか決まっていなくても相談できますか?
もちろんです。むしろ「何ができるか分からない」という段階での相談が一番多いです。まず業務を伺い、AIが向くところ、人で進めるべきところを一緒に整理します。
Q採用支援だけ、AI支援だけでも依頼できますか?
できます。御社の状況に合わせて、必要な部分だけのご依頼も承ります。まず原因診断で、どこから手をつけるのが効果的かを見極めます。
Q契約を勧められませんか?
無料相談で無理な勧誘はしません。お役に立てそうか、お互いに確かめる場として使ってください。
Q補助金や助成金の活用も相談できますか?
条件に合えばご案内します。必要に応じて、社会保険労務士などの専門家と連携して進めます。
Q関西以外でも対応できる?
訪問・オンラインともに全国対応しています。関西圏(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)以外への訪問は、交通費・移動時間費などの実費を別途いただきます。詳しくは料金ページの「遠方費用について」をご確認ください。
Qどのくらいの期間で効果が出ますか?
内容によりますが、業務自動化なら2〜3ヶ月で効果が見え始めることが多いです。採用・定着は半年ほどで変化が出てきます。
COMPANY

会社情報

事務所名
資金調達中小企業診断士事務所
代表
喜連川 慎也(きれがわ しんや)
所在地
〒565-0836 大阪府吹田市佐井寺四丁目22-1 メイツ南千里209号室
開業
2022年
事業内容
人手不足支援(AI業務自動化、採用・定着支援、外部人材活用)、資金調達支援
保有資格
中小企業診断士、認定経営革新等支援機関
電話
080-5348-5040
メール
kireshin5454@gmail.com
対応エリア
訪問:全国対応(関西圏外は別途交通費等) オンライン:全国
CONTACT

お問い合わせ

まずは無料相談から。60〜90分で、御社の人手不足の原因と最初に着手すべき一手を整理します。

📞 080-5348-5040 kireshin5454@gmail.com 🛡 営業や売り込みはしません

フォームからのお問い合わせ

下記のいずれかでお気軽にご連絡ください。3営業日以内にご返信します。

  • 御社の人手不足の原因が分かります
  • AI・採用・定着・外部人材のどれが向くか分かります
  • 最初の30日で着手すべき具体的な一歩が分かります

相談=契約ではありません。3営業日以内にご返信します。

SERVICE DETAIL
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人手不足の原因診断

人手不足は、求人を出しても応募が来ないという入口の問題だけで起きるわけではありません。原因を見極めないまま採用を増やしても、コストばかりかさんで状況は変わりません。

人手不足の原因は、4つが重なって表面化します

採用の問題(応募が来ない)、定着の問題(採用しても辞める)、育成の問題(戦力になる前に先輩が疲れる)、業務の問題(人がやらなくてもいい作業が残っている)。これらが絡み合って、人手不足として現れます。

原因診断でやること

まず御社の業務全体をうかがい、どこに無理がたまっているかを一緒に棚卸しします。そのうえで、人を増やすのが先か、仕事のやり方を変えるのが先か、AIで減らせる作業はどれか、を整理してお返しします。

進め方は、ヒアリング → 業務の棚卸し → 原因の特定 → 最初の一手の提示、という流れです。

診断を受けると分かること

御社の人手不足がどこから来ているのか、AI・採用・定着・外部人材のどれが向くのか最初の30日で着手すべきことが見えてきます。

料金はお見積もりです。すべての支援の入り口になるサービスなので、まずは無料相談で、お役に立てそうかを確かめるところから始めます。

SERVICE DETAIL
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AI業務自動化

請求書の作成、問い合わせメールの返信、データ入力、議事録づくり。こうした繰り返しの作業は、人がやらなくても回せるものが少なくありません。AIに任せれば、社員は人にしかできない仕事に時間を使えます。

進め方

最初に、御社のどの業務に時間がかかっているかを洗い出します。そのうえで、効果が大きく、無理なく始められる業務から仕組みをつくります。

たとえば、こんな自動化ができます

受注データから請求書を自動で組み立てる。よくある問い合わせにAIが一次対応する。打ち合わせの音声から議事録の下書きをつくる。どれも、今ある仕事のやり方を大きく変えずに導入できます。

料金

一部の業務から始めるライトは2ヶ月・30万円から、複数の業務をまとめて改善する標準は3ヶ月・48万円から承っています。条件が合えば補助金や助成金が使える場合もあるので、その際はご案内します。

SERVICE DETAIL
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採用・定着支援

求人を出しても応募が来ない。やっと採用してもすぐ辞める。この二つは別々の悩みに見えて、根は同じことが多いです。

どんな人に来てほしいかが定まっていないと、求人票はぼやけ、入った人も思っていた仕事と違うと離れていきます。

採用・定着支援でやること

まず事業の方向性と、必要な人材像をはっきりさせるところから始めます。そこが固まると、求人票の言葉が変わり、応募の質が変わります。

採用したあとは、教え方の文書化相談できる相手づくり節目の面談など、辞めない仕組みを一緒に整えていきます。

料金

期間は6ヶ月、合計55万円から。人を増やしながら、長く働き続けてもらえる土台をつくります。

SERVICE DETAIL
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AI継続サポート

AIの進化は速く、半年前に作った仕組みが、いまの最適とは限りません。導入したあとも使い方を見直し、新しく使えるようになった機能を取り入れることで、効果を保ち続けられます。

継続サポートでやること

毎月、運用の状況を確認し、つまずいている点を調整します。新しいツールが御社に向いていれば、その導入もご提案します。

導入して終わりにせず、変化に合わせて育てていくための、任意のサポートです。

料金

月5万円からです。

BLOG
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中小企業が最初に自動化すべき3つの事務作業

2025.05.15AI活用

AIで業務を減らしたいなら、毎日のように発生していて、やり方がほぼ決まっている事務作業から手をつけてください。請求書づくり、問い合わせ対応、各種の記録。この3つは、多くの会社で同じように時間を奪っていて、しかもAIと相性がいい仕事です。

なぜこの3つなのか。理由はシンプルで、どれも判断がほとんど要らないからです。AIが得意なのは、決まった手順を速く正確に繰り返すことです。逆に、相手の事情をくんで条件を変えるような仕事は、まだ人がやったほうが早くて確実です。だから、手順が決まっていて頻度が高い作業ほど、自動化の効果が大きく出ます。最初にここを選べば、少ない手間で大きく時間が空きます。

ひとつめ、請求書や見積書の作成

受注のデータさえあれば、そこから請求書を組み立てる作業は、ほぼ自動にできます。ある製造業の会社では、毎月の請求書づくりに社長の奥さんが20時間以上かけていました。一件ずつ金額を入力し、宛名を直し、印刷して封入する。月末はこれで何日もつぶれていたそうです。受注データから請求書を自動で作る仕組みに変えたところ、作業は月3時間まで減りました。入力の打ち間違いもなくなり、二重チェックの手間も消えました。毎月決まった形式で出すものほど、効果が出ます。

ふたつめ、問い合わせメールの一次対応

届く問い合わせを一週間ぶん並べてみると、聞かれていることが数パターンに偏っているのに気づきます。営業時間、料金の目安、対応エリア。こうした答えの決まった質問が、全体の半分以上を占めることも珍しくありません。ここをAIに任せます。よくある質問への返信文をAIに下書きさせ、人は内容を確かめて送るだけにする。これだけで、返信までの時間が数時間から数分に縮みます。ある不動産会社では、一日4時間かかっていた返信業務が30分になり、空いた時間を物件の仕入れに回せるようになりました。

みっつめ、日報や議事録などの記録

日報、議事録、報告書。こうした文章は、ゼロから書くと時間がかかりますが、元になる情報があれば下書きはAIが作れます。打ち合わせの音声を渡せば要点をまとめた議事録の案が出ますし、その日の作業内容を箇条書きで入れれば、整った日報の形にしてくれます。人がやるのは、出てきた文章に目を通して直すところだけ。白紙から書くのと、できた文章を直すのとでは、かかる時間がまるで違います。書くことそのものが苦手な人ほど、この効果を実感します。

3つに共通するのは、どれも頭を使う仕事ではなく、手を動かす仕事だという点です。考えて判断する部分は人が持ち、決まった手順を繰り返す部分はAIが引き受ける。この線引きさえできれば、無理なく時間を取り戻せます。いきなり全部を変える必要はありません。今いちばん面倒だと感じている作業を、まず一つ選んでみてください。そこが、御社の自動化の入り口になります。

BLOG
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請求書作成をAIに任せたら、経理の残業が消えた話

2025.04.28AI活用

経理の残業がなくならないなら、請求書づくりから自動化するのが一番の近道です。毎月決まった形で発生する作業ほど、AIに任せたときの効果が大きく出ます。ここでは、実際に経理の作業時間が月20時間から3時間に減った会社の話を紹介します。

なぜ請求書づくりが自動化に向くのか。それは、作業の中身がほとんど決まっているからです。誰に、何を、いくらで売ったか。この情報は受注の時点ですでに手元にあります。あとはそれを請求書の形に並べ替えるだけ。人が頭を使って判断する場面は、ほとんどありません。だからこそ、機械に任せやすいのです。

従業員8人の町工場で起きていたこと

その会社では、経理を社長の奥さんが、他の仕事の合間にやっていました。毎月25日を過ぎると、月末にかけて請求書づくりが始まります。受注の記録を見ながら、取引先ごとに金額を計算し、請求書の様式に一件ずつ入力する。宛名を間違えていないか確認し、印刷して、封筒に入れて投函する。この一連の作業に、毎月20時間以上かかっていました。さらに月初には、入金があったかどうかを通帳と照らし合わせる作業も待っています。数が増えるほど確認は大変になり、見落としも起きていました。

やったのは、大がかりなシステム導入ではない

相談を受けてまず確認したのは、すでにどんなデータがあるかでした。受注の記録は、表計算ソフトにきちんと残っていました。これがあれば十分です。そのデータをもとに、請求書を自動で組み立てる流れを作りました。取引先と金額を選べば、正しい様式の請求書ができあがる。入金確認のほうも、通帳の記録と請求のデータを突き合わせて、入金済みのものと未入金のものを自動で振り分けるようにしました。新しい高価なソフトは買っていません。今あるものを組み合わせただけです。

結果として何が変わったか

毎月20時間かかっていた作業は、3時間ほどになりました。請求書は確認して送るだけ、入金チェックも未入金のものを見るだけで済みます。金額の打ち間違いもなくなりました。奥さんがぽつりと言ったのは、もっと早くやればよかった、の一言でした。空いた時間は、これまで手が回らなかった原価の見直しに使えるようになったそうです。

この話で伝えたいのは、自動化は大きな投資から始めるものではない、ということです。今あるデータと、毎月決まった手順で繰り返している作業。この二つがそろっていれば、自動化はすぐに始められます。まずは、御社で毎月必ず発生していて、いつも同じやり方でこなしている作業を探してみてください。請求書づくりは、その筆頭候補です。

BLOG
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応募が来ない求人票の、よくある3つの間違い

2025.04.10人手不足

求人を出しても応募が来ないなら、媒体を変える前に、まず求人票そのものを見直してください。お金をかけて広告を出しても、求人票の中身がずれていれば反応は変わりません。現場で多くの求人票を見てきて、応募が来ない会社にはだいたい同じ3つの間違いがあります。

なぜ求人票が原因なのか。求職者は、求人票の文章だけを頼りに、ここで働く自分を想像するからです。その文章があいまいだったり、条件の話しかなかったりすると、自分が働く姿を思い描けません。想像できない会社に、人は応募しません。媒体や広告費の前に、まずこの一枚を整えることが先です。

間違い1:仕事の中身がぼんやりしている

製造スタッフ募集、一般事務。こう書かれていても、求職者は具体的に何をするのか分かりません。一日の流れはどうなっているのか、どこまでの仕事を任されるのか、どんな道具や機械を使うのか。ここを具体的に書くほど、これなら自分にもできそうだ、と感じてもらえます。たとえば朝は機械の点検から始まり、日中は部品の加工、と書くだけで、未経験の人でも働く姿を思い描けます。具体的な描写が、応募のハードルを下げます。

間違い2:給与や休みの条件しか書いていない

条件はもちろん大事です。ただ、条件だけを並べると、求職者は他社と数字を見比べるだけになります。給料が1円でも高いほうへ流れていき、選ばれる理由になりません。そこで効くのが、条件以外の情報です。なぜこの会社で働くのか、どんな人たちと一緒に働くのか、入ってからどう成長できるのか。こうした点が伝わると、給与が横並びでも、ここで働きたいと思ってもらえます。

間違い3:誰に来てほしいかが決まっていない

経験者がほしいのか、それとも未経験でも一から育てたいのか。ここが社内で定まっていないまま、いい人がいれば誰でも、という構えで求人を出すと、文章そのものがぼやけます。誰に向けて書いているのか分からない求人票は、結局、誰の心にも届きません。先に来てほしい人物像を決め、その人に語りかけるつもりで書くと、言葉に芯が通ります。

応募が来ないとき、原因は媒体ではなく求人票の中身にあることがほとんどです。広告費を足す前に、一度求人票を読み直してみてください。これを読んで、来てほしい人の顔がはっきり浮かぶかどうか。そこが、改善の出発点になります。

BLOG
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せっかく採用した人が辞めない、職場づくりの基本

2025.03.22人手不足

採用した人がすぐ辞めてしまうなら、新しく採る前に、今いる人が辞めない理由を増やすほうが先です。早い時期の離職には、はっきりした共通点があります。入社後のフォロー、教え方、相談相手。この3つを整えるだけで、定着は大きく変わります。

なぜ採用より定着が先かというと、辞める人が出続けるかぎり、いくら採っても穴が埋まらないからです。採用には、求人広告費も、面接の時間も、教える手間もかかります。その人が数ヶ月で辞めれば、かけたものはすべて無駄になります。出ていく穴をふさがないまま水を足しても、いっぱいにはなりません。まず穴をふさぐ。それが、結果的に一番の節約になります。

原因1:入社後のフォローがない

多いのが、初日に一通り説明したら、あとは現場任せというパターンです。新人は分からないことがあっても、誰に聞けばいいか分からず、できない自分を責めて、静かに辞めていきます。防ぐのは難しくありません。最初の数週間だけでも、この人に聞けばいいという相手を一人決めておく。それだけで、新人の不安はぐっと減ります。誰がフォローするかを決めておくこと。これが定着の第一歩です。

原因2:教え方が人によってバラバラ

教える先輩によって言うことが違う。忙しい人に当たれば放っておかれ、機嫌の悪い日には強く言われる。これでは新人は何が正しいのか分からず、安心して仕事を覚えられません。解決策は、教える内容を人まかせにしないことです。よく使う作業の手順を、簡単な文書や短い動画にしておく。そうすれば、誰が教えても一定の水準まで育てられますし、教える側も毎回ゼロから説明せずに済みます。新人にとっても、自分のペースで見返せる安心感があります。

原因3:相談できる相手がいない

仕事の悩みも、人間関係のちょっとした不満も、口に出せる場がないと、内側にたまっていきます。そしてある日、突然の退職という形で表に出ます。これを防ぐには、月に一度でいいので、短い面談の時間を作ることです。雑談でかまいません。話を聞く場があるだけで、辞める前の小さなサインに気づけますし、本人も大事にされていると感じます。

採用にかけるお金と手間を考えれば、辞めない工夫はそのまま、かけた費用を守ることにつながります。新しく人を採る前に、まず今いる人が辞めない理由を一つずつ増やしていく。入社後に支える人を決め、教え方を仕組みにし、相談できる場を作る。地味な取り組みですが、これがいちばん効きます。

BLOG
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問い合わせ対応をAIにまかせる前に決めておくこと

2025.05.02AI活用

問い合わせ対応をAIに任せるなら、始める前に「どこまでをAIに任せ、どこからを人がやるか」の線引きを決めてください。ここを曖昧にしたまま導入すると、お客さんを混乱させ、かえって信用を落とします。逆に線引きさえできていれば、返信は速くなり、社員の負担も確実に減ります。

なぜ線引きが先かというと、AIには得意な質問と苦手な質問がはっきりあるからです。答えが決まっている質問はAIの独壇場ですが、相手の事情をくんで判断する質問は、まだ人がやるべきです。この区別をつけずに全部任せると、AIが的外れな返事をして、お客さんが離れていきます。導入そのものより、任せる範囲を決めることのほうが大事です。具体的に、決めておきたいことが3つあります。

1. どの問い合わせをAIに任せるか

一週間ぶんの問い合わせを並べてみると、内容が大きく二つに分かれます。毎回ほぼ同じ答えになるものと、一件ずつ事情が違うものです。営業時間、場所、料金の目安、対応エリア。こうした答えの決まった質問が、AIに向いています。一方で、こちらの状況に合わせて見積もりを出すような質問は、人が対応すべきです。まずは、答えが固定できる質問だけをAIに渡すところから始めると、失敗しにくいです。

2. AIが答えられないときの逃がし先

どれだけ準備しても、AIが判断できない問い合わせは必ず来ます。そのときに大事なのが、行き止まりを作らないことです。AIが答えられないと分かったら、すぐに担当者におつなぎしますと人へ渡す。この道を用意しておかないと、お客さんは答えのないまま放置され、不信感だけが残ります。AIの賢さより、つながらなかったときの受け皿のほうが、満足度を左右します。

3. 最初は人が最終チェックする

導入してすぐの時期は、AIが作った返信を、人が確認してから送る形にしてください。最初から全部を自動送信にすると、想定外の返事が出たときに気づけません。しばらく運用して、どの質問なら安心して任せられるかが見えてきたら、簡単なものから順に自動送信へ切り替えていきます。段階を踏むことで、事故を防ぎながら楽になっていけます。

問い合わせ対応のAIは、人の代わりに何でも答える魔法ではありません。得意な範囲を決めて任せる道具です。どの質問を任せ、答えられないときはどう人へ渡し、最初はどう確認するか。この3つを先に決めておけば、導入はうまくいきます。まずは、よく来る質問を書き出すところから始めてみてください。

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「AIを入れたのに使われない」を防ぐ進め方

2025.04.18AI活用

AIのツールを導入したのに、気づけば誰も使っていない。その原因は、ツールの性能ではなく、進め方にあることがほとんどです。現場の困りごとから始め、小さく成功を見せる。この順番を守れば、AIは自然と使われ続けます。

なぜ進め方で決まるのか。人は、今のやり方で困っていなければ、わざわざ新しいことを覚えようとしないからです。便利そうだという理由だけでは、習慣は変わりません。逆に、毎日のように感じている面倒が消える体験をすると、人は言われなくても使い続けます。つまり、ツールを配ることがゴールではなく、使う理由を作ることがスタートなのです。

使われない一番の理由は「自分の仕事と結びつかない」こと

よくある失敗は、新しいAIツールを全社員に配って、使ってくださいと号令をかけるパターンです。社員からすると、それが自分の毎日の仕事のどこで役に立つのか分かりません。説明会を開いても、その場では分かった気になるだけで、翌日には元のやり方に戻ります。悪気があるわけではなく、今までのやり方で間に合っているから、変える動機がないのです。

だから、現場の困りごとから始める

うまくいく会社は、順番が逆です。まず、この作業が毎週面倒だ、これに時間がとられて困っている、という具体的な声を集めます。そして、その困りごとにAIを当てます。たとえば、毎週金曜に2時間かけている報告書づくりが30分で終わるようになれば、その社員はもう手放しません。困っていたことが楽になる。この体験こそが、使い続ける一番の理由になります。

小さく始めて、成功例を社内で見せる

もう一つのコツは、いきなり全社に広げないことです。まず一つの部署、一つの作業に絞って試します。そこでうまくいったら、その様子を他の社員に見せます。あの人の仕事が明らかに楽になった、と身近で分かると、自分もやってみたいという声が自然に出てきます。経営者が号令をかけるより、隣の同僚の成功例のほうが、何倍も人を動かします。一つの成功が、次の導入を呼ぶのです。

AI導入がうまくいくかどうかは、どのツールを選ぶかより、どう進めるかで決まります。現場の困りごとから始め、小さく試し、成功を見せて広げる。遠回りに見えて、これが一番の近道です。まずは、社員が面倒だと感じている作業を一つ聞き出すところから始めてみてください。

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社長が現場から抜けられない会社が、最初にやること

2025.03.05人手不足

社長が現場に入りっぱなしで経営に手が回らないなら、人を増やす前に、社長の仕事を書き出して見えるようにするのが先です。抜けられない原因は能力ではなく、仕事が社長の頭の中だけにあって、外に出ていないことにあります。

なぜ書き出しが先かというと、見えない仕事は誰にも渡せないからです。何を、どんな順番で、どう判断してやっているか。それが社長の頭の中にしかなければ、人を採っても任せようがありません。結局また社長がやることになり、現場から抜けられない状態が続きます。まず仕事を目に見える形にする。そこからしか、手放す作業は始まりません。

なぜ社長が抜けられないのか

小さな会社では、判断も、段取りも、お客さんとのやり取りも、全部社長がやっていることが多いです。長年そうしてきたので、社長にとっては当たり前すぎて、わざわざ言葉にする機会もありません。その結果、社長にしかできない仕事になってしまいます。本人は手放したいと思っていても、どう説明すればいいか分からない。これが、抜けられない会社の典型的な姿です。

最初にやるのは、頭の中を外に出すこと

いきなり人を増やしても、渡し方が分からなければ回りません。だからまず、社長が一日、一週間でやっている仕事を、ひたすら書き出します。朝いちばんに何をして、誰と何を話し、どこで何を判断しているか。細かくても構いません。書き出すと、自分でも気づいていなかった量の仕事を抱えていたことが見えてきます。これが、手放すための地図になります。

渡せる仕事から、少しずつ手放す

書き出した仕事を、三つに分けます。人に任せられるもの、仕組みやAIで減らせるもの、社長が続けるべきもの。そして、人に任せられるものの中から、渡しても大きな問題が起きない仕事を選び、手順を決めて任せていきます。最初は小さなことからで十分です。一つ手放すごとに社長の時間が少しずつ空き、その時間を経営の判断に回せるようになります。全部を一度に手放す必要はありません。

社長が現場から抜けられないのは、社長の力不足ではなく、仕事が見えていないからです。まず書き出して見えるようにし、渡せるものから順に手放す。地道ですが、これが現場から抜け出す確実な道です。まずは明日一日、自分がやった仕事をメモに書き出すところから始めてみてください。

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新人の教え方がバラバラな職場を、仕組みで変える

2025.02.20人手不足

新人の育ち方が、教える人によってバラバラなら、個人の教え方に頼るのをやめて、教える内容を仕組みにしてください。これは新人の出来不出来の問題ではなく、職場の側が用意できていないことが原因です。手順を形にするだけで、誰が教えても同じように育つようになります。

なぜ仕組みにするのかというと、人に任せきりだと、教える質が運任せになるからです。丁寧な先輩に当たれば育つし、忙しい先輩に当たれば放っておかれる。同じ会社に入ったのに、配属先しだいで成長がまるで違う。これでは、せっかく採った人が定着しません。教える内容をあらかじめ形にしておけば、この当たり外れをなくせます。

教え方がバラバラだと何が起きるか

教える先輩が忙しいときは、新人は質問できずに放置されます。別の先輩はまた違うやり方を教える。新人からすると、何が正解なのか分かりません。覚えたつもりのことを別の人に否定され、自信をなくしていきます。教える側も大変です。毎回ゼロから説明するので時間を取られ、自分の仕事が進みません。結果として、教える側も教わる側も、どちらも疲れてしまいます。

解決は、教える内容を仕組みにすること

難しいマニュアルを作る必要はありません。よく使う作業の手順を、簡単な文書や短い動画にしておくだけで十分です。たとえば、機械の立ち上げ方をスマホで撮った数分の動画にする。よくある作業の流れを、箇条書きでA4一枚にまとめる。これだけで、誰が教えても同じ水準まで育てられます。新人も、分からなくなったら自分で見返せるので、何度も同じことを聞かずに済みます。

仕組みは、教える側も楽にする

手順が形になっていれば、先輩は一から口で説明する手間が省けます。まずこれを見ておいて、と渡すだけで、基本は伝わります。新人がつまずいたときも、どの手順で止まっているかがはっきりするので、教えるほうも的を絞って助けられます。教える負担が減れば、先輩は自分の仕事に集中できますし、新人に対してもいらだたずに接することができます。

新人が育つかどうかが、たまたま当たった先輩しだいでは、会社として困ります。教える内容を仕組みにすれば、その運任せをなくせます。立派なマニュアルでなくていいので、まずは一番よく教える作業を一つ、文書か動画にしてみてください。それが、定着する職場への第一歩になります。

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